Rev.32 標準ソフト「ペイント」の使用を封じられた時の対処&代わるツールをインストールする
ある日、ペイントを開こうと思ったら以下のアラートが出て開く事が
できなくなっていた。
調べてみると原因はWindows10のアップデートで
Microsoft Storeで見てみると対象バージョンがWindows11になっており
Microsoftの畜生による強制措置により使用できなくなった模様。恐ろしい、、、
と思っていたら調べてみると非推奨にされたがWin10で使用する方法は
まだ残されておりいくつか方法がある模様。
■ 環境
Window10
■ 手順
【検証手段1】、MSペイントアプリを再インストール
コマンドプロンプトを管理者権限で開き、次のコマンドを実行。
dism /Online /add-Capability /CapabilityName:Microsoft.Windows.MSPaint~~~~0.0.1.0
上記画像の結果が出ると起動できるはずだが変わらずアラートが
出て使用できなかった、、、何故、、、
【検証手段2】、起動するアプリを変更
何も変更等していなければ通常ペイントは
「C:\Windows\System32\mspaint.exe」
だが、
「C:\Windows\SysWOW64\mspaint.exe」
から「32ビット版のmspaint.exeを」直接実行起動する事で使用する事が出来た
今回はこちらでとりあえず解決
■ 代わるツールをインストール
再び使用出来る様になった。けども、一時的な対応でどうせ
いずれは畜生Microsoftによって完全にMSペイントは消滅しペイント3D運用に
なるのは目に見えてるので先を考えて代替ツールを見つける必要がある。
と、言う事で検索してみると「paint.net」と言うアプリを見つけた。
簡単に画像編集!Paint NET(ペイントネット)の使い方について。 | TiMEZ.jp(タイムズ)
とりあえずインストールしてみる。
窓の社からインストールできる
「paint.net」自動選択やヒストグラム補正のできるフリーのレタッチソフト - 窓の杜
起動したら何も変更せず流れに沿ってインストール。
起動すると↑のツール画面が開く
ペイントの最低限機能のペイントツール意外と使い心地良くてなんだかんだ
愛用していたので苦渋の決断だが抗えない辛さ
もっと使い勝手の良いツールは引き続き探していきたい。
終わり。