Rev.21 BlenderLauncherを使用してのBlenderバージョン管理
Blenderの複数バージョンを管理できる「BlenderLauncher」と言う
オープンソースのツールがあるので導入してみた。
【作業環境】
Windows10
【手順】
1、以下GitHubのreleaseページを開いて環境に応じたものをダウンロードする。
GitHub - DotBow/Blender-Launcher: Standalone client for managing official builds of Blender 3D
2、指定場所にインストールする
特に指定は無いので自分は容量の大きいドライブにフォルダを作ってインストールした
D:\Program Files\Blender Foundation
インストールして起動するとツール画面はこんな感じ
ダウンロードしているバージョンが表示される。
右端の数値はBlenderを開いてる数でBlender 2.93を一つ開いていると言う事。
「Download」タブを選ぶとバージョン一覧が出てくるので簡単に
バージョンの追加が出来る、便利。
【アドオンの追加】
「BlenderLauncher」を使うとアドオンの追加場所はデフォルトは以下になる
C:\Users\$user_name\AppData\Roaming\
Blender Foundation\Blender\$version\scripts\addons
Blenderはバージョンアップ頻度が高いツールだと思うので
まとめて管理できるととても便利。
【参考サイト】
【Blender】複数バージョンを簡単に管理できる、BlenderLauncherの使い方 | けものこばち